ミャンマーウオッチ 2020年1月号

ミャンマーウオッチ 2020年1月号 No.9

ミャンマー研究会発行 ミャンマー月例報告「ミャンマーウオッチ」とは

ミャンマー研究会は、2012年にミャンマーの経済発展と民主社会の発展に寄与することを目的として設立された任意団体です。

ミャンマー研究会は、ミャンマーの動向を容易に把握できるように毎月「ミャンマーウオッチ」を発行しています。

弊社は、この「ミャンマーウオッチ」の編集長を務めています。ミャンマーの最新情報をミャンマーに関心のある不特定多数の方々に理解していただけるよう、弊社のHP上でも、月例ミャンマー報告「ミャンマーウオッチ」を公開する許可を頂きました。ミャンマーの動向に興味関心のある方は、ぜひ参考にしてみてください。

ミャンマーウオッチNo.9 2020年1月号

【政治】 NLDは、今年に予定されている総選挙の際、主に少数民族が居住する州において少数民族政党とは選挙協力を行わないと発表した。州における選挙対策は、同党内に開設された少数民族委員会が担う模様である。

前ティンセイン大統領は、USDP党大会で演説を行い、総選挙での投票では、民主主義を謳う新植民地主義者に注意をする必要があると述べた。

第4回21世紀パンロン会議の開催に向けた共同調整会議(JICM)がネピドーで開催され、同会議を4月までに開催することで停戦協定を結んでいる少数民族武装勢力と合意した。

【経済】

【社会生活】

【国際関係】

【中国】2020年に入り初めての外遊先として、習近平がミャンマーを訪問すると発表した。なお、訪緬の際には20の少数民族政党とも会談する予定である。これに先立ち中国高官は、カチン独立軍の支配地域でアラカン軍の指導者と面会し、政治対話を通じて紛争解決を図るよう促した。

【人道援助】

【軍部】

【少数民族】タイへ通じる新たな道路の建設をめぐり、2012年から停戦合意を結んでいたKNUと国軍との間で、小競り合いが発生した。

北部同盟に参加するアラカン軍を含む3つの少数民族武装組織は、停戦を継続すると公表したにもかかわらず、国軍との衝突は継続して生じており、市民への被害が出ている。

【労働者】

【学生】 現教育年度から、教育期間が2月末から3月末に1か月拡大することに対して、教職員および学生の間に、グリーンリボン運動という反対運動が生じている。

【市民社会】警察による事実隠蔽策が疑われた幼児への性的暴行事件の裁判で無罪判決が出されたことを受けての警察幹部による記者会見において、被害者の実名が公開されたことをめぐり、法執行機関が法律違反、人権侵害を犯したとして、これを批判する声が高まっている。

 

 

ミャンマー主要指標

2016年 2017年 2018年 19年9月 10月 11月 12月
消費者物価指数 6.8% 4.0% 7.1% 9.51% 8.7% 8.26%
コメ価格(Ks) 1197 1283 1381 1510 1514 1505
為替レート(月初) 1307 1360 1361 1523 1534 1516 1507

 

 

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