ミャンマーウオッチ 2019年9月号

ミャンマーウオッチ 2019年9月号 No.5

2019年9月20日

【政治】 8月に憲法改正議論が始まったが、憲法改正合同委員会45名の委員の内野党議員3名が、与党の数の力による議論を理由に辞任した。国会は連邦団結発展党の憲法改正案を、同委員会での議論に加える動議を可決した。

【経済】 銀行が貸し出しの返済を迫っているということから、ミャンマーの金融機関流動性リスクに対する懸念が広がった。この噂をめぐり、中央銀行はプレスリリースを出すなど、政府は噂の火消しに追われた。

7月の電気料金の値上げを受けて注目される7月分のインフレ報告だが、通常月初には公表されるが、9月17日現在まだ発表されていない。

【社会生活】ミャンマー政府は、メディアや市民団体は、10月1日よりミャンマーで主流のZawgyi入力方式に代えて、ユニコードによる入力方式を採用するよう勧告した。

【国際関係】9月初旬韓国の文在寅大統領がミャンマーを訪問し、ワンストップセンターが開設される共同工業団地の開発などインフラ開発に関する複数のプロジェクトに合意した。

【中国】

【人道援助】

【軍部】 ミャンマー北部で続いている北部同盟との戦闘を受けて、8月末チャイントンにて停戦協議が開催された。次回協議を9月中旬に開催すると発表し、国軍は一方的に停戦宣言を3週間延長した。

国軍がキリスト教徒を弾圧していると、米国大統領に直訴したキリスト教指導者を告発したが、米国の懸念表明を受けて、告発を取り消した。

【少数民族】国軍の停戦宣言を受けて、北部同盟側も、1か月間の停戦宣言を発表した。北部同盟には、アラカン軍も加盟しているが、ラカイン州における戦闘は再び勢いを増している模様。

【労働者】

【学生】

【メディア】ミャンマー西部の一部地域におけるインターネット回線の遮断は、一部解除された。

 

ミャンマー主要指標

2016年 2017年 2018年 19年5月 6月 7月 8月
消費者物価指数 6.8% 4.0% 7.1% 9.57% 9.51%
コメ価格(Ks) 1197 1283 1381 1506 1508
為替レート(月初) 1307 1360 1361 1523 1529 1513 1513

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