ミャンマー新型コロナ感染症情報(5月19日)

スーチー氏「新型コロナ対策はベトナムがお手本」

アウンサンスーチー氏は、学校教育の再開について教育関係者と行ったテレビ会議のなかで、新型コロナ対策についてのお手本は、ミャンマーと社会的状況が似ているベトナムであると述べた。ミャンマーへの渡航再開等、今後ミャンマー社会がどう動いていくのか、どう緩和されていくのかについて、ベトナムの取り組みを考慮していく必要がありそうですね。

避難民キャンプの妊婦および2歳以下の幼児に現金支給

社会福祉・救済復興省は避難民キャンプに暮らす妊婦および2歳以下の子を持つ母親に対して一時金の支給を18日から始めた。一人当たり3万チャットが給付される。

帰国者から陽性患者相次ぐ、タイからの帰国は22日から本格化

マレーシアからの帰国者から3名、アラブ首長国連邦からの帰国者から2名の陽性患者が確認され、ミャンマー国内における陽性患者の累計は193となった。帰国者はそれぞれの故郷の隔離施設で隔離中に陽性が確認されたため、ミャンマー国内においても陽性患者が確認されていない地域は無くなった。在タイミャンマー大使館は、タイ政府との合意によりタイ在住のミャンマー出稼ぎ労働者のミャンマー国境への搬送を22日から開始すると発表した。大使館に帰国希望を申し出ている1万人以上の出稼ぎ労働者から移動費を支払ったものが対象となる。3月末、タイからの帰国者が原因でミャンマー国内に感染が広がるのではないかと懸念され、隔離施設の準備のため帰国を準備が整うまで控えるようにと政府は要請していた。5月1日に帰国受け入れを開始したが、タイ国内の移動制限のため、ミャワディ国境ゲートを通じての帰国者は8百人程度と想定を大きく下回っていた。まだ、どのくらいの出稼ぎ労働者が帰国するかは不明だが、ミャンマー国内では、海外からの帰国者、入国者に対する「拒絶反応」が再燃していくものと思われる。これにより5月末までに感染者がまた増加傾向となれば、外国人の入国開始も、さらに延期されるかもしれませんね。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です