ミャンマー新型コロナ感染症情報(5月28日)

新型コロナウイルス感染症対策行動制限措置の一部を6月15日まで再延長

ミャンマー政府は新型コロナウイルス感染症対策行動税源措の一部を6月15日まで延長すると発表しました。とは言え、五月雨式に出された措置をどこかにまとめて公表してくれているわけでもなく、一体どの措置が解除されて、どの措置が継続しているのか、良く分からに状況になってきています。保健スポーツ省は、ミャンマー国内の6のタウンシップに出されていた外出制限措置を、インセン区とマヤンゴン区を除いて解除しました。ということは、インセン区においては、原則外出制限措置が継続しているということでしょう。また、保健スポーツ省は、5人以上の集会を禁止する命令を出していましたが、その内1政府機関、諸団体、企業、工場、事業所での勤務2公立学校、私立学校、僧院学校3政府機関、諸団体、企業、工場、事業所で実施される会議および研修については、保健スポーツ省の指針に沿って実施すること4保健スポーツ省の指針に従い、管轄の地域政府が再開の許可を出した飲食店内での飲食5労働入国管理人口省が2020年5月3日に発表した必要不可欠な事業、公益事業、国民にとって必要な事業については、5人以上の集会を認めるようです。ということは、まだ宗教施設で多くの人を集めて行う宗教行事等は禁止されるということでしょう。ミャンマーの民間報道機関も、解除されることについてはこの程度しか報道していません。外務省のホームページにも、国際線再開についても何も発表がまだないようですので、6月1日からの一部運行再開に変わりがないということでしょう。国内長距離バス路線も、マグウェ地域が地域外との運行を一部再開し、6月1日からはヤンゴンも含めて完全に再開するとありましたので、国内の交通機関はほぼ再開することになりそうです。ただし、定員の半数で、料金は通常の1.5倍ということです。これらを俯瞰すると結局残る制限は、イベントの開催禁止、夜間外出禁止、入国者に対する防疫隔離措置等くらいでしょうか。居酒屋やカラオケ等の営業禁止ですね。総選挙に向けた政党の活動も、未だ制限対象でしょうから、ヤンゴン地域首相の宗教行事開催のように、与党による恣意的な運用の対象になりそうです。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です