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在日ミャンマー人技術者の紹介

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機械エンジニア

外国人エンジニアの採用をお考えなら、合同会社あうんにご相談ください。人材不足に悩む中小企業のために、モノづくりに熱心に取り組みたいミャンマー人機械技術者をを紹介しています。

 合同会社あうんには、常に技術者として働きたい在日ミャンマーが求職の登録をしているので、多くの人材の中から、ベストな一人を選んでいただくことができます。

ミャンマー人を雇用する際の注意点

プライドが高い

 ミャンマー人技術者を雇用する際にまず一番に理解してもらいたいことは、一般的にミャンマー人技術者はプライドが高いです。ミャンマーでは、大学入学共通テストの成績によって選べる専攻が決まります。機械工学や土木工学はとても人気が高く、成績上位者でないと進学できません。高校でトップクラスの成績を収めた人でないと進学できないのです。

 さらに、ミャンマーの大学でエンジニアリングを学ぶ学生は、他の学部の学生よりも長く勉強します。一部の学部は、3年で学位が取れるところ、工学系の学部では5年間学ばなければなりません。そのため、難しい数学を勉強してきたという自負があります。

 そのうえ、ミャンマーの家庭では、子どもを医者か、エンジニアにすることが、一種のステータスになっています。大学入試で良い成績を修め、晴れて工学系の学部に進学すると、お母さんから、「うちの子はエンジニア」と常に称賛されて過ごします。

 そのため、ミャンマー人技術者は、一般的にプライドがとても高いです。そして、そのプライドが、ネックとなって早期に辞めてしまう人がかなり多くいます。

 日本人からすると、理系の大卒はまだまだ素人という感覚ですが、ミャンマー人は、大学を卒業すれば、一人前のエンジニアだと錯覚しています。このギャップを、いかにして解消していくかが、ミャンマー人技術者を雇い入れるうえでの鍵になります。

下積みという概念が無い

 日本で仕事を探しているミャンマー人技術者に、どんな仕事をしたいかと聞くと、ほぼすべての人達が、「自動車の工場で働きたい」と言います。具体的には、どんな仕事をしたいのですかと、AutoCADを使う仕事と答えます。どうも設計の仕事、自動車の設計の仕事がしたいようです。

 では、自動車にはどのくらいの部品が使われているのと尋ねると、ほぼ全員が答えられません。

 設計という上流部分のみを担当したいのであり、実際の製造現場の作業は、一般労働者のするものという意識が強いようです。そのためいくら研修であっても、製造ラインに入って作業すると、これは「俺の仕事ではない」と感じてしまいます。作業しやすいように設計するのも技術の一つだと思うのですが、理解してもらえません。

 一つひとつの作業の意義を丁寧に伝えていくことが、ミャンマー人技術者を雇用するうえで必要となってきます。

紹介料

人材N1N2N3N4
高度人材・エンジニア50万/人45万/人40万/人
ミャンマー語通訳・事務職40万/人35万/人
特定技能外国人25万/人20万/人15万/人

行政書士事務所との提携

 合同会社あうんでは、「ミャンマー人のかかりつけ行政書士」を歌う行政書士事務所と提携しております。当社の代表が開業している行政書士事務所ですので、外国人材を雇用するにあたって「在留資格・ビザ」の問題についても一貫してサポートすることができます。

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